イクボスを育てる
岩手の後藤です。
4月のイクボス宣言後、全管理職のセミナーも終えた釜石市では、部下の視点からもイクボスを育てるというテーマで全職員を対象にした研修もスタートしました。全4日程で、530人超の全職員が受講します。
また、この中では部下から見るイクボス度チェックという試みも、同市のアイディアで実施。管理職の自己評価と比較し、弱点分野の補強策をワーキンググループを中心に検討する取組がスタートしました。
7月には事例研究会として、イクボス自治体ランク1位の北九州市とのコラボレーションも実現します。
パパもママも誰しもがワークライフバランスに溢れる地域を次代に継承するために。本気のイクボス推進に加速する釜石の今後に是非ご注目下さい。