「コロナ禍前後の妊娠出産アンケート結果」速報版がリリースされました

理事の後藤です。
FJとスリール株式会社で実施した「コロナ禍前後の妊娠出産アンケート結果」速報版がリリースされました。
平時と比較し、例えば「産後入院中のパートナーの面会の減少」等、コロナ禍における妊娠・出産の過酷さが浮き彫りとなり、新しい日常における妊娠出産環境の整備が急務となることが分かります。
また、「コロナ禍出産」の希望者に対する実現率(Q3)で平時を唯一上回ったのは「父親の育児休 暇・休業取得」(コロナ前出産58%、コロナ禍出産67%)である点が注目ポイント。病院などに頼れない環境下でパートナーの育休取得が支えの1つになっていると思わされる回答でした。
夫婦でともに子育てをしていく基盤整備のため、ともに子育てを学ぶ機会づくりやパパも育休をとれる環境づくり、そして、FJ東北としても、そのための仕掛けを続けていくことがやはり必要だなと感じてます。

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