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2024年を振り返って

2024年の我が家はドラマのように(笑)
様々な出来事がありました。
しかし、すべては
「キャリアとなる」
とポジティブにとらえ、そのドラマを楽しんできました。

FJ東北としては、来年は
「お腹の底から笑える家族」
「FJ東北があって良かった!」
そう皆さんに言っていただけるよう、理事一丸となって活動していきたいと思います。

代表理事:竹下小百合(宮城)
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今年は岩手メンバーが大幅に増員となり、新たな展開に期待の膨らんだ一年でした。
来年は、新メンバーの皆さんと、さらに勢いをもって活動していきます!
来年もよろしくお願いします!

佐々木護(岩手)
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「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」
藤原道長が1000年前に詠んだ誰もが知る銘歌です。

2024年の鈴木家はこの道長が描かれた大河ドラマ「光る君へ」で大盛り上がりでした。
息子は中学2年時の夏休みの課題で清少納言と紫式部について調べ、娘は小学5年の学習発表会で光源氏役を務めたので、紫式部を題材にしたこのドラマを全員で観続けました。

道長と言えば、「栄華繁栄・傲慢な政治姿勢」というイメージでしたが、ドラマの中の道長は、悩みながら政を納め、紫式部にも振られ続けるダメ人間な一面がありとても親しみが持てました。見方を変えたり、一部分だけではなく全体像を掴むと捉え方がガラッと変わりますね。

子育て・家事も見方を変えたり、全体像を掴むと捉え方がガラッと変わります。
2024年の「光る君へ」をみて、思う通りに行かない子育てに悩み・困惑しても、見方を変えたり俯瞰的になると驚くほど子どもが愛おしく思えた過去の経験を思い出しました。

2025年はどんな年になるでしょう?私も東北・福島の地から子育て・子どもの色々な見方を発信し「笑ってるお父さん」が増えるよう努めていきたいと思います。来年もどうぞよろしくお願い致します。

鈴木学爾(福島)

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