続々と宣言!!が続いています(*^^*)
青森・秋田・岩手・宮城・福島・山形の東北6県に「笑っている父親を増やしたい!」
家族や地域の笑顔を育むライフスタイルとなる東北ならではのパパスタイル創る!を活動方針としているNPO法人ファザーリング・ジャパン東北です。
【続々と宣言!!が続いています(*^^*)】
こんにちは、ファザーリング・ジャパン東北の竹下小百合(たけした・さゆり)です。
4月、新年度も始まり。
パパもママも、そしてお子さんも新しい生活がスタートした!という方が多いのではないでしょうか。
そんな我が家も、息子が小学1年生へ。
1歳3ヶ月~保育園に預けて、働き始めた私にとってこの5年間は・・・プライベートも仕事も大きく変化しました。
しかしこれも、自分らしく生きていきたいという想いと。
子供たちのためにできることを、やりたいという想いの2つがあったからこそ乗り越えてこれました。
息子の晴れ姿を見て、ちょっと大人になったな~なんてうるっときていたら!!
ドッテーン!!
昇降口で、前から転び(^-^;
スーツが真っ白になりました(笑)
オチ、あった・・・。
さて!!
東北地方では、続々と行政、企業のトップがイクボス宣言をしております。
岩手県大船渡市・戸田市長がイクボス宣言を致しました。
県内市町村長の宣言としては、達増知事、久慈市に続き、3つ目になります。
青森県にありますみちのく銀行で174名がイクボス宣言!
同時に、イクボス企業同盟に加盟。
東北に
部下のWLBを応援する、イクボス誕生の輪が広がっています。
私事ですがファザーリング・ジャパンの活動を始めて、1年が経ちました。
シングルマザーの私のとって、パパ、は正直「未知の世界」でした。
しかし1年たった今
「パパが笑顔でいる」ことは、ママにとっても「喜び」であること。
同時にそんなパパとママがいることによってお子さんも、とても「幸せ」だということ。
元気で明るい子供たちがいることが、地域にとって「宝」であること。
非常に強く感じています。
子供たちの、子供たちの、子供たちにできること。
今を生きる、働く、私たち大人が残せるもの。
作れるものを、今以上に行ってきたい。
ファザーリング・ジャパン東北は、これからも楽しく皆さんと一緒に活動していきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。