2020年はいろいろ節目になりそうです。
青森・秋田・岩手・宮城・福島・山形の東北6県に「笑っている父親を増やしたい!」
家族や地域の笑顔を育むライフスタイルとなる東北ならではのパパスタイル創る!を活動方針としているNPO法人ファザーリング・ジャパン東北です。
【東北6県+関係者リレー日記】
こんにちは、宮城県の工藤賢司(くどう・さとし)です。
2020年といえは何を考えますか?
東京オリンピックは皆さんすぐに思いつくと思いますが子どものことに関わることが大きく変わります。
皆さん、知ってますか?
大学入試センター試験では一部、記述式になる予定です。
採点には手間のかからないように人工知能が使えるかどうかの検討もあるような話です。
長女の模擬試験のときに、学習塾側から説明がありました。
記述式になると、私たちが経験したことがセンダー試験とは大きく違って子ども達へのアドバイスが難しくなるでしょう。
先日、子ども向けのプログラミング講座に参加してきました。
マサチューセッツ大学で開発されたプログラミングツールを使っての講座だったのですが
すごく簡単で子ども達もすぐにつかえるようなものでした。
プログラミングのスキルを身につけるというより、理論だった考え方を身につける意味合いが大きいようです。
就職してから身につけたような考え方が小学校で身につけることができるようになるようです。
こうしてみると時代が変わることで、私たちが学んだことでは対応しきれないような変化が、子ども達に出て来ることが予想されます。
親としても子ども達に起こる変化を知り、理解し、子ども達に影響が出ることを見通す必要があります
子育てって、子どもを大きくするだけでなく、子どものために勉強することも必要ですね。
告知!
11月11日、12日に全国フォーラムinやまがたが開催されます。
ファザーリング・ジャパン東北としてもいろんなところで参加します。
その間にも幾つかのイベントをはさみながらとなります。
ぜひ、ご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
リレーは、青森の齊藤望(さいとう・のぞむ)さんにバトンタッチ!
10/5(水)一歩先へ踏み出しているママのお話&子育てに関する税のミニ講座「ロールモデルカフェ」参加者募集中!