ボスと部下という双方からの意識改革を試みたケース

再び後藤です。

本日も釜石市の全職員対象イクボス研修講師です。全530人もいよいよ残すところあと半分。

今日はどちらかと言うと年齢層が高め。子育てとの両立だけではなく、介護・熟年離婚の話題の配分を調整して、自分事と考えて頂けるように進行しました。

また、ここまでの研修を経て、早速ある課では業務の棚卸し提案が始まり、書式の共有や決裁の簡易化等の取組が検討され、先日より段階的にスタートしたとの事です。部署横断の改善プランニングチームも班別に分かれて、それぞれの課題の可視化にも取組み始めました。

今回、ボスと部下という双方からの意識改革を試みたケースは、後藤が担当した限り初めてでしたが、その後の動きを見るに、とても効果的だなと手応えを感じました。

是非、既にイクボス宣言を実施した皆さんや、宣言後の取組を模索する皆さんにもお勧めいたしますよ。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、飲み物、室内

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です