家事は家族みんなで分担しよう!
事務局長の本田です。今日はカジダンのお話。
家族みんなが家にいると家事にかかる時間が増えて誰かがイライラ・・・なんてありませんか?
家事ってどのくらいあるのでしょう?これは我が家の一部です(この時我が家の子供たちは中学生、小学生と幼稚園児が2人でした)。これを仮にお母さん一人でやるとなったらそれはそれは・・・、仕事もして家事もして育児もしてとストレスフルになること間違いないですよね。
そこで!家事は家族みんなで分担しましょう!というのが今回のテーマです。
小さな子供でもできることはありますよ、例えば一緒に洗濯物をたたむ。これって子どもたちにとってもとても大切なこと。
自分のことは自分でできるようにいろいろと教えることも大切ですよね。特にお父さんお母さんと一緒に家事をすれば子どもたちも自然と身につくものです。
その時に重要なのは役割分担の仕方。
例えばこれは当時の我が家の分担の仕方。あくまでも参考までに。
小学生のお姉ちゃんがスポ少で忙しかったので妻は土日はほぼ練習試合でいませんでした。そこで僕が男子3人と一緒に家事をしたり遊びに行ったりご飯を一緒に作ったりと。
【ワンポイントアドバイス】
誰が何をやる!という役割分担ではなく、例えば洗濯物を干すにしても半分はお父さんがやって残りをお母さんがやる、ご飯を作るにしても下ごしらえはお母さんがやって、仕上げをお父さんがやるなどひとつの家事でも分担することはできますよ。
子どもできるところまでやってもらって仕上げをパパママがやるのもひとつ。上手にみんなで分担してささっと家事を終わらせて家族で楽しい時間をたくさん過ごしてくださいね。
【参考サイト】