釜石市での全職員対象イクボス研修を終えました
理事の後藤です。
先日の第8回を持って、釜石市での全職員対象イクボス研修を終えました。実施日の大半がサッカー日本代表の試合の翌日にあたるというミラクル(笑)もあり、寝不足な職員さんもいらっしゃったかと思いますが、最後までご受講いただき大変感謝です。
今後はイクボス自治体ランク1位の北九州市とも協働で事例研究会が月末に開催され、県内でもいち早くイクボスに取り組んだ県南振興局との情報交換会も同日にセッティングされました。また、部下とボスの意識の違いも可視化するため、第1回の部下評価・上司の自己評価の集計と差異の大きい項目の分析がスタートします(8月に公開となる予定だそうです)。
先日立ち上がった働き方改革の有志ワーキンググループも、重点取組項目を選定し、実際の行動に落とし込み始めており、意識・実情という双方から取組が加速している様子を感じることが出来ました。
来年の今頃にはどのような変化が起きているのか。そしてそれにより市民、企業の皆さんからどのような声を頂けるのか。楽しみですね。
FJ東北としても、引き続き全力バックアップしてまいりたいと思います!